小心者のテニス戦術

ビビりで下手でも試合で勝てる戦術を検証していきます。

試合でそのショット打てます?

みなさんこんにちは、nomiの心臓です。

 

2021年3月4日に、埼玉県で行われている

「インスピリッツテニスクラブ」

主催のシングルス大会に参加してきました。

 

低価格で沢山試合が出来る、YouTubeなどでも人気のある草トーですね!

結果はというと…

予選リーグ敗退に終わってしまいました(; ;)

 

大会に参加するに当たっての戦術は、下記の画像の通りです。

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試合に向けての戦術(小さくてすいません…)

要するに、

コースはセンターでいいから、ラケットの真ん中に当てる

という戦術もクソもないようなプランで臨んでいました…笑

 

試合を通じて感じたことは、

練習で気持ちよく打ってるショットは試合では通用しない

ということです。

 

特に、サーブ4球だけで試合が始まるような大会では、

いかに序盤でミスらず、自分の調子を上げていくかが非常に重要になります。

 

そんな中、いつもの練習で、しっかりスイングすることで、

ボールを安定させようとしていた私は、

緊張していて、身体が温まっていない状態でも

同じ事をしようとして、ミスを連発してしまったんですよね…(; ;)

 

初戦を終えた相手の方に頂いたフィードバックは、

  • 「力みすぎて打つ前からミスる未来が見えた」
  • 「序盤はスイングで抑えに行くより、合わせる感覚で打つといいよ」

というものでした。

早速次戦以降で試してみると、この考えの方が断然上手くいく感覚がありました。

(試合には負けましたが。笑)

 

試合の様子はこちらです!

チャンネル登録、コメント頂けるとありがたいです!


2021/03/04 インスピリッツテニスクラブ

 

撮影した動画での振り返りも合わせての気づきは、

  • 力を抜いた状態をベースに、ラケットが抜けていく感覚を重視する
  • ペースを落とせば、それだけ余裕が生まれリラックス出来る
  • ラリーの後半でゆっくりしたボールを打ち込むことは、意外と難しい
  • フォアハンドで腕ごとラケットダウンして当たりが薄くなっている
  • サーブを入れに行きすぎ?
  • スマッシュ、高い打点のボレーが下手!!!笑

 

動画で客観視すると、改めていろんなことがわかりますね…!

緊張するのはしょうが無いとして、その中でいかにミスせずプレーできるか、

ということを念頭に置いて考える必要があるなと痛感しました。

 

この辺の技術面についてもまた考察していきたいと思います。

今後は、再現性の高さに注目して練習していきたいと思います!

 

最後にインスピリッツテニスクラブの運営の方々、そして対戦してくださった方々、

どうもありがとうございました!!

今度リベンジさせていただきます…!笑

 

それではまた!